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【神奈川県・座間市】子供の近視抑制2025.05.14 ブログ

【神奈川県・座間市】子供の近視抑制

*リジュセアミニ点眼薬を用いた近視の進行を抑える治療を行っております。

<幼稚園から始められる>

 小学校高学年からどんどん身体が伸び始めたり、勉強時間等が増えることによって近視が進みやすくなります。近視が進んでしまった以上、治すことは不可能で、近視進行予防の生活指導や眼鏡やコンタクトで近視を矯正していく他に予防策はありません。

近視抑制のメカニズム

近視は眼球が伸びてしまうことで生じます。身長が伸びることで眼球も伸展してしまいます。それ以外に眼の中での光の焦点の結ばれ方が、眼球の形成に影響を与えます。

リジュセアミニ点眼薬0.025%の働き

この薬は眼球の前後の長さが伸びるのを抑えることで、近視の進行を抑制することが期待できます。

リジュセアミニ点眼薬0.025%の使い方

⋆1回1滴、1日1回就寝前に点眼します。

毎日続けて点眼することで、近視の抑制をすることが期待できます。

⋆治療は10代後半まで続けましょう

近視の進行が安定化する10代後半まで治療を続けることが望ましいです。治療が終了した後も、近視が進んでいないことを確認するために定期的に受診しましょう。

このようなお子様におすすめです

・軽度または中等度の近視の方。

・6歳~12歳

・視力や眼の状態などを検査・診察後、処方。

・1箱購入していただき、副作用を確認。

・1か月後再度受診。

・1~3か月おきに定期検診を受けていただきます。

・リジュセアミニ点眼液0.025%:1本 \4,380.-(税込み)

・各診療費:保険診療

院長の写真

監修者

武長眼科 院長

武長 実(たけなが みのる)

2001年5月15日に、小田急相模原、東海大附属相模中学・高校の正門前に開業し、
眼科の一般診療(含コンタクト)を行っております。
地元の皆様の「眼の健康」をお守りするお手伝いを、と思っています。
私たちは地域の方々の健康を最優先に考え、地域医療に貢献するため日々診療を行っております。

【資格】日本眼科学会専門医

【所属学会】日本眼科学会



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