よくある質問
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- その他に関するQ&A
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- 近視や遠視の予防法はありますか?
- 読書や仕事の際、姿勢を良くすることを心がけましょう。
照明も適度な明るさにし、1時間ごとに10分ほど休憩をとりましょう。
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- 眼科検査はどのようなものがありますか?
- クローバーの事業所にて発達検査(K式)、知能検査を行い、個人に合ったプログラムを組んで参ります。
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- 眼がかゆい時、どうすればいいですか?
- 眼がかゆい場合は、まず手を洗って清潔な状態にし、眼に異物が入っていないか確認します。
また、眼薬や眼の洗浄液を使用することも効果的ですが、症状が続く場合は眼科医の診察を受けることが重要です。
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- コンピューターを長時間使うと眼が疲れます。対策はありますか?
- 長時間のコンピューター作業による眼の疲れを軽減するためには、定期的な休憩を取ることや、遠くを見るなどの眼のトレーニングを行うことが有効です。 また、ディスプレイの位置や明るさを調整し、適切な照明環境を整えることも大切です。
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- 眼科にはどのくらいの頻度で行くべきですか?
- 一般的には、年に一度の定期検診が推奨されています。
ただ、視力に問題がある方やコンタクトレンズを使用している方は、半年に一度の頻度で受診することをお勧めいたします。
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- コンタクトレンズをつけていると、ドライアイになりやすいですか?
- コンタクトレンズは涙を吸収する性質があるため、コンタクトレンズを使用している方は ドライアイになりやすいです。予防のためには、使用上の注意を守ること、定期的に眼科で検診を受けるようにしましょう。
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- ドライアイを放っておくと、どうなるのですか?
- ドライアイの症状が進行すると、角膜が傷ついて視力が下がったり、細菌による感染症を引きき起こしてしまうことがあります。
特に、コンタクトレンズを使用している場合は、そのような状態でレンズを装着することによって症状を悪化させてしまう場合があります。
定期的な受診が大切です。
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- 一日中パソコンを使用しているので、眼が乾いてしまいます。対策はありますか?
- テレビやパソコン・スマートフォンなどの画面をじっと見続けると、まばたきの回数が減り、眼の表面が乾燥しやすくなってしまいます。
ドライアイは、一度症状が出てしまうと元には戻すことは難しいため、普段から意識して眼の休憩を取ったり、まばたきをするようにしましょう。
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- 緑内障とは何ですか?
- 緑内障は、眼の眼圧が高くなり、視神経がダメージを受ける病気です。
進行すると視野が狭くなる視野狭窄が起こり、最悪の場合、失明に至ることがあります。
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- 緑内障の主な症状は何ですか?
- 緑内障の初期症状はほとんどないことがありますが、進行すると視力が低下し、視野が狭くなることがあります。
また、まぶしさや頭痛、眼の痛みも起こる場合があります。
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- 緑内障はどのように診断されますか?
- 緑内障は眼科医による眼圧測定、視神経の検査、視野検査などによって診断されます。
また、眼底検査や角膜厚測定なども行われることがあります。
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- 緑内障の治療方法は何ですか?
- 緑内障の治療方法には、眼薬、経口薬、レーザー治療、手術などがあります。
眼薬は眼圧を下げるために使われ、手術は眼圧を制御するために行われることがあります。
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- 緑内障の予防方法はありますか?
- 緑内障の予防には、定期的な眼科検診が重要です。
早期発見・早期治療が大切ですので、定期的に眼科医の診察を受けましょう。
また、喫煙や高血圧などのリスク要因の管理も重要です。
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- 白内障とは何ですか?
- 白内障は、眼の水晶体が濁ってしまう病気であり、視力低下の主な原因の一つです。
通常、加齢や糖尿病などが原因で発症します。
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- 白内障の主な症状は何ですか?
- 白内障の主な症状には、視力の低下、物がかすんで見える、色がくすんで見える、まぶしさを感じる、夜間の視力低下などがあります。
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- 白内障はどのように診断されますか?
- 白内障は眼科医による眼底検査や眼圧測定、視力検査などによって診断されます。
また、眼底検査や眼底写真を通して水晶体の濁りを確認することもあります。
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- 白内障の治療方法は何ですか?
- 白内障の唯一の治療法は手術です。
白内障手術は水晶体を摘出し、人工レンズで置き換える手術です。
手術によって視力を回復し、日常生活を改善することができます。
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- 白内障は予防できますか?
- 白内障を完全に予防する方法はありませんが、紫外線を避けるためにサングラスを使用する、禁煙、健康的な食事を心がけることでリスクを軽減することができます。
定期的な眼科検診も早期発見に役立ちます。
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- アレルギー性結膜炎とは何ですか?
- アレルギー性結膜炎は、花粉やハウスダスト、ペットの毛などのアレルゲンに対する過敏反応によって引き起こされる眼の炎症です。
主な症状には、眼のかゆみ、充血、涙眼、結膜の腫れなどがあります。
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- アレルギー性結膜炎の原因は何ですか?
- アレルギー性結膜炎の原因は、アレルゲンと呼ばれる特定の物質に対する過敏反応です。
花粉、ハウスダスト、ペットの毛、カビなどが一般的なアレルゲンとして挙げられます。
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- アレルギー性結膜炎の治療方法は何ですか?
- アレルギー性結膜炎の治療には、抗アレルギー眼薬や抗ヒスタミン剤、眼の洗浄液などが使われます。
また、アレルゲンを避けるための対策や、冷却コンプレスを使用することも有効です。
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- アレルギー性結膜炎の予防方法はありますか?
- アレルギー性結膜炎の予防には、アレルゲンを避けることが重要です。
花粉症の場合は、花粉が飛散する季節にはマスクを着用したり、外出後はシャワーを浴びるなどの対策が有効です。
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- アレルギー性結膜炎の重症化や合併症はありますか?
- アレルギー性結膜炎が放置されると、眼の炎症が慢性化し、結膜炎や角膜炎などの合併症が起こる可能性があります。
また、長期間の症状が続く場合は、眼科医による適切な治療が必要です。
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- 眼精疲労とは何ですか?
- 眼精疲労は、長時間のデバイスの使用や近距離作業によって引き起こされる、眼の疲れや不快感の総称です。
主な症状には、眼のかすみ、乾燥、疲れ、頭痛、集中力の低下などがあります。
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- 眼精疲労の原因は何ですか?
- 眼精疲労の主な原因には、長時間のコンピューター作業、スマートフォンやタブレットの使用、読書、細かい作業などによる眼球の緊張が挙げられます。
また、照明の明るさや眼の乾燥も原因となることがあります。
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- 眼精疲労の予防方法はありますか?
- 眼精疲労を予防するためには、定期的な休憩を取ることが重要です。
20分ごとに20秒間眼を閉じるなどの休憩を取り、適度な照明や画面の設定を行うことも有効です。
また、遠くを見るなどの眼のトレーニングも効果的です。
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- 眼精疲労の治療方法は何ですか?
- 眼精疲労の治療には、眼薬や冷却パッドを使用して眼球を冷やすこと、眼のマッサージ、ストレッチ、緑内障予防のために定期的な眼科検診を受けることなどがあります。
また、眼の健康をサポートするサプリメントの摂取も効果的です。
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- 眼精疲労が続く場合はどうすれば良いですか?
- 眼精疲労が続く場合は、眼科医に相談して適切な治療を受けることが重要です。
長期間の症状が続く場合は、他の眼の疾患や問題がある可能性も考えられるため、早めの診察が必要です。
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- 飛蚊症とは何ですか?
- 飛蚊症は、眼の中で透明なゲル状の物質であるガラス体内に不透明な物質が混ざり込むことで、目の前に小さな点や線が飛び交うように見える症状です。
これらの影は実際には外部からの物体ではなく、眼の中のガラス体の変化によって引き起こされます。
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- 飛蚊症の主な原因は何ですか?
- 飛蚊症の主な原因は、加齢やガラス体内のコラーゲン線維の変化によるものです。
その他の原因には、眼の外傷、糖尿病、網膜剥離、眼の手術などが挙げられます。
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- 飛蚊症は治療可能ですか?
- 多くの場合、飛蚊症は治療の必要がない軽度な症状であり、患者が適切な知識を持っていれば不快感を最小限に抑えることができます。
しかし、飛蚊症が患者の日常生活に大きな影響を与える場合は、眼科医に相談して適切な治療法を探る必要があります。
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- 飛蚊症は他の眼の問題と関連していますか?
- はい、飛蚊症は他の眼の問題と関連している場合があります。
例えば、網膜剥離や糖尿病性網膜症などの網膜の問題が飛蚊症の原因となることがあります。
したがって、飛蚊症が持続する場合は、眼科医による検査が必要です。
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- 飛蚊症の予防方法はありますか?
- 飛蚊症の予防方法はありませんが、健康的な生活習慣や定期的な眼科検診を受けることで、飛蚊症が進行するリスクを軽減することができます。
また、適切な眼の使い方や安定した血糖値の維持なども重要です。
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- 花粉症とは何ですか?
- 花粉症は、特定の植物の花粉に対する過敏反応が原因で引き起こされるアレルギー性疾患です。
主な症状には、鼻水、くしゃみ、眼のかゆみ、喉のかゆみ、頭痛、倦怠感などがあります。
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- 花粉症の原因は何ですか?
- 花粉症の主な原因は、特定の植物の花粉に対する免疫系の過剰な反応です。
一般的な花粉症の原因としては、スギやヒノキなどの樹木の花粉、スギ、ヒノキ、ヨモギなどの草木の花粉が挙げられます。
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- 花粉症の治療方法は何ですか?
- 花粉症の治療には、抗アレルギー薬(抗ヒスタミン剤やステロイド)、鼻スプレー、眼薬などの薬物療法が一般的に使われます。
また、アレルゲンを避けるための対策や、マスクの着用、室内での換気などの生活習慣の改善も効果的です。
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- 花粉症の予防方法はありますか?
- 花粉症の予防には、花粉が飛散する季節にはマスクの着用、外出後はシャワーを浴びて花粉を洗い流す、室内での窓を閉めて換気を抑える。
花粉の飛散量が多い日は外出を避けるなどの対策が有効です。
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- 花粉症の合併症はありますか?
- 花粉症が放置されると、重症化する場合があり、副鼻腔炎や中耳炎、気管支喘息などの合併症が発生する可能性があります。
したがって、症状が持続する場合や重症化する場合は、医師の診察を受けることが重要です。
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- コンタクトレンズはいつまで使えますか?
- コンタクトレンズの使用期間は、1日使い捨て、2週間使い捨てなど、種類によって異なります。
眼科医と相談の上、指定された期間内で使用してください。
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- コンタクトレンズのお手入れはどのように行えばいいですか?
- 手洗いと消毒が基本となります。
指示された洗浄液を使用して、指先で優しく洗浄し、消毒液に浸して適切な時間保持します。
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- コンタクトレンズを装着する際のポイントはありますか?
- コンタクトレンズを装着する前に、必ず手を洗い、指先に石けんや油分が残っていないことを確認してください。
また、爪が長い場合は、爪でレンズや眼を傷つけないように注意してください。
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- コンタクトレンズを装着中に不快な感じがする場合、どうすればいいですか?
- コンタクトレンズを装着中に不快な感じがした場合は、まずレンズを取り外し、眼とレンズをよく確認してください。
異物が入っていたり、レンズが裏返っている場合があります。それでも不快感が続く場合は、眼科医に相談してください。
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- コンタクトレンズを夜寝る前に外さなければならないのですか?
- 一般的に、夜寝る前にコンタクトレンズを外して眼を休めることが推奨されます。
長時間の連続使用は、眼の健康に悪影響を与える可能性があります。
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- 病気かもしれない眼の症状はありますか?
- 網膜剥離:黒い点や白い点が飛んでいるように見える。
緑内障:黒い影が見えたり、見える範囲が狭くなった気がする。
緑内障急性発作:頭痛や吐き気、眼の奥の痛み。
結膜炎:白眼の充血、眼やにがでる。
角膜障害:コンタクトレンズ使用者で眼の痛み。
上記などが挙げられます。
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- 紫外線は眼に悪いでしょうか?
- 紫外線は、浴び過ぎると眼の病気の原因になります。
紫外線は、殺菌・消毒・ビタミンDの合成など、適度に浴びる必要があります。
しかし、浴び過ぎると眼の病気の原因となるため紫外線対策をしてあげるとよいでしょう。
紫外線カット付きの眼鏡やコンタクトレンズ、ツバの大きい帽子や日傘、サングラスなどが紫外線対策に有効です。
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- 何歳から視力を測れますか?
- 一般的に、子どもの視力検査は3歳から可能ですが、正確な結果を得るためには子供の協力が必要です。
より正確な検査結果を得るためには、6歳頃までに視力検査を受けることが推奨されます
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- コンタクトレンズは何歳からできますか?
- 通常、10歳以上の方がコンタクトレンズを使用できる場合があります。
ただし、年齢だけでなく、眼の状態や生活環境なども考慮されます。初めての方は医師に相談してください。
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- 初診ですが、何を持ってきたらいいですか?
- 初診の際には、保険証、過去の医療記録、現在服用している薬のリスト、眼鏡やコンタクトレンズ(もし持っている場合)、主訴や症状に関する情報を持参してください。
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- 予約無しでも受診できますか?
- はい、予約無しでも受診いただけますが、待ち時間が長くなる場合があります。
予約を入れていただくことで待ち時間を短縮できますので、ご協力をお願いいたします。
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- 自分で車を運転して来院してもいいですか?
- はい、自家用車での来院も可能です。
ただし、手術後や瞳孔が拡大している場合など、視界が不安定な状態では運転を控えることが安全です。
必要に応じて同伴者をご用意いただくか、公共交通機関をご利用ください。